耐震診断は住まいのホームドクターへ

耐震診断は、住居の耐震性能に不安がある場合に、住居を診断するサービスを指します

実施するタイミングとしては、住居を建築してから相当年数が経過した場合、地震発生直後に、住居の状態を確認したとき、リフォームや増改築を実施する前の調査、国や自治体からの耐震補強工事に関する補助金を受ける場合などがあります。

新築時からある程度時間が経過すると、耐震性能が低下する可能性があることは、ご存じでない方も多いのではないでしょうか。

白アリによる柱の腐食、台風による雨漏り、長年の直射日光や酸性雨による壁面のひび割れなど経年劣化は日々進行します。

マンションでは長期修繕計画が策定され定期的に補修工事を行うことが一般的ですが、戸建て住宅では、持ち主が修繕のためのスケジュールや資金の積立計画を行っていることは少ないのが現状です。

しかしながら、定期的な修繕は、耐震性を担保するためにも望まれます。

耐震診断により、必要な修繕や補強を実施することは、心理的に安心して居住ができるだけでなく、現行の法律の耐震基準に適合するに至った場合は、耐震基準適合証明証を発行することが可能となり、税制優遇などのメリットを享受できることにもつながります。

住まいのホームドクターでは、建築のプロによる耐震診断を提供しています。

また、診断結果を通知するのみではなく、不動産取引に精通したコンサルタントが法律面も含め、問題解決への丁寧なアドバイスを行ってくれることに定評があります。

是非利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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